ホスピタリティコース

ホスピタリティコースでの活躍を目指し、日本の「おもてなし」精神と、専門スキルを養成する。

東京オリンピックを2年後に控え、いま世界が日本の観光産業に注目しています。
2020年に活躍する人材を目指し、実践的な語学力と日本が誇る「おもてなし」精神を育みます。

主な進路

What to Study


「サービス業界」と呼ばれる分野では、どこの国でもお客様に対する最高の接遇を行うものとなっています。では、そのサービスと日本のおもてなしとは一体どこが違うのでしょうか。なぜ今、日本のホスピタリティの高さに世界が注目しているのでしょうか。その答えを知るためには日本という国や、人を「もてなす」上でのコミュニケーションの特性を理解する必要があります。日本の文化・歴史の魅力を学びながら、観光産業で広く活躍するためのビジネスマナーや実践的な語学力を修得します。

How to Learn


文化や歴史といった側面から、日本という国の特性の理解を深めつつ、サービス業でコミュニケーションツールとして実践的な「接客日本語」の基礎を固めます。さらにホテル業界のマーケティングについて学び、その業界をリードできる専門的知識を修得します。また語学力の総合的レベルアップはもちろんのこと、観光分野での活躍を目指せる「観光英語」「観光中国語」を選択制でカリキュラムに設定しています。

担当教員

齋藤 美香 先生 ■ 日本語コミュニケーションⅠ・Ⅱ 担当

余白の文化を理解すること。それがおもてなしを理解すること。
日本には、外資系といって海外発のホテルもあります。そのホテルに宿泊したお客様の多くが「海外の○○にも行ったけど日本の△△ホテルがいい」とおっしゃるそうです。なぜでしょうか?その謎を紐解くには、日本の余白の文化を理解する必要があります。余白とは文字通り「余分な空白のこと」。この空白が余裕や余韻を生み、気遣いやプラスアルファのホスピタリティを生むのです。ここで、日本のホスピタリティ精神をもったおもてなしのプロを目指しましょう。

David Ward 先生 ■ 観光外国語(英語) 担当

Are you noticed? In recent years, the numbers of visitors to Japan has been increasing, so there’s never been a better time to study foreign languages for the hospitality industry. Does the thought of communicating with foreigners in their language make you shrink? Don’t panic! You don’t need to be perfect; but you do need to be polite. Think if it is an opportunity; a chance to not only make someone’s day but to have them go home and tell everyone, “The Japanese hospitality is second to none.” So what do you need to succeed? You bring the smiles, we’ll teach you the words. “Would you care for more coffee, madam?☺”

近年来日する外国人が増えていますね。ホスピタリティに関わる仕事のために外国語を習うなら今がチャンスでしょう。英語でコミュニケーションすることを考えたら、びくびくしますか。心配しないで。完璧を目指さなくてもいいです。丁寧な英語で十分です。外国人と接するのは、その人を喜ばせる上に「日本のホスピタリティは世界一」と言わせるチャンスです。英語については私たちに任せてください。まずはあなたのスマイルを持ってきて。「お客様、コーヒーのおかわりはいかがですか。☺」

カリキュラム

■1年次前期の時間割(例)

1時限
8:50~10:20
日本語コミュニケーションⅠ 異文化コミュニケーション 接客日本語 パソコン実務Ⅱ
2時限
10:30~12:00
日本語コミュニケーションⅡ ビジネスコミュニケーションⅠ 接客日本語 観光コミュニケーション 日本史
12:00~13:00 Lunch Time
3時限
13:00~14:30
情報リテラシー 日本文化概論 キャリアデザインⅠ 日本語文書理解Ⅰ
4時限
14:40~16:10
パソコン実務Ⅰ キャリアデザイン

■2年次前期の時間割(例)

1時限
8:50~10:20
日本語文書理解Ⅱ パソコン実務Ⅱ ホテルホスピタリティⅠ 観光外国語
2時限
10:30~12:00
ホテル実務Ⅰ ホテルマーケティング ビジネスコミュニケーションⅡ 日本語コミュニケーションⅢ ホテル実務Ⅱ
12:00~13:00 Lunch Time
3時限
13:00~14:30
日本事情 ホテルホスピタリティⅡ 日本語コミュニケーションⅣ キャリアデザインⅡ
4時限
14:40~16:10
ビジネス実務Ⅰ ビジネス実務Ⅱ

※カリキュラム、時間割は授業内容を充実させるため変更する場合があります。 ※授業は90分で1コマ、間に10分休憩です。

▼科目紹介(一部)

接客日本語 ホテル・観光業界で働くためには正しい日本語、美しい日本語を習得することがまず第一歩となります。敬語を学びなおした後は、業界で使われる独特の表現方法を学んでいきます。発音も矯正し、分かりやすく、伝わる日本語を習得していきます。
観光外国語 英語もしくは中国語の選択になります。この科目では、ホテル・観光業界でよく使われる表現のみを抽出して学んでいくので、英語・中国語がまったく初めてという方でも無理なく進めていくことができるようになっています。
ビジネス日本語 将来日系企業に就職したときに必要な表現を学びます。特に待遇表現を通して日本人の考え方やビジネスマナーを理解します。またコミュニケーション能力を養い、より実践的で役立つ日本語を身につけます。

取得目標

● 旅行地理検定
● ホテルビジネス実務検定
● サービス接遇検定
● ビジネス能力検定
● ビジネス文書検定
● Microsoft Office Specialist (Word/Excel/Access)
● 日本語能力試験N1
● ビジネス日本語能力テスト600点以上