白馬高校との交流授業をNBLにて行いました。
2022年6月28日(火)、白馬高校の生徒さん19名がNBLに来校しました。
進路研究の一環として見学される専門学校や大学の中に、NBLも選んでいただきました。
白馬高校の生徒さんがNBLに到着すると、まずは2つのグループにわかれて留学生と交流授業を行いました。
今回、参加したNBLの留学生は日本語学科で日本語を学ぶ学生たち。
4月以降に日本に来たばかりの学生がほとんどです。
白馬高校の生徒の皆さんにとっては、異文化交流をする最適な相手だったのではと思います。

まずはお互いの自己紹介。質問をしあったりしてすぐに打ち解けた様子でした。
その後、ジェスターゲームをしました。ことばを話さずに、ジェスチャーだけで相手に伝えます。

これはNBLの「異文化理解」の授業でも取り組むものの一つです。
トピックは結構難しく、例えば、「すいかに塩をかけるとおいしい」や「私は富士山に6回のぼったことがあります」など。
どのグループも相手のことを理解しようと一生懸命に取り組んでいるのが印象的でした。

NBLの特長的な異文化交流を体験していただいたあとは、学校の説明をしました。
各コース担任がそれぞれ英語、ビジネス、観光、WEBマーケティングコースの特長をお伝えしました。

白馬高校の生徒の皆様からは、こんな声をいただきました。
「普段、こんなにたくさんの外国人の方と話すことがないので、楽しかった」
「ジェスチャーゲームが面白かった」
「長野にこんな学校があることは知らなかった」
NBLの異文化交流の楽しさ、NBLのインターナショナルな雰囲気を感じていただけていればうれしいです。

2022年6月