グローバルビジネスコース教員の忍足です。

 今回は「マーケティング」という科目について説明したいと思います。

 皆さんもマーケティングという言葉は耳にしたことがあるかと思います。難しい理論や数式を思い浮かべる方もいると思いますが、実はそんなことはありません。

「企業が自社のモノやサービスを無理やり売るのではなく、消費者が自発的に買う仕組み作り」と考えてもらえればいいと思います。その決め手になるのが自社の製品やサービスを他社と「差別化 – 他社より優れていると顧客に認知して買ってもらう」することです。そのための戦術の一つに4Pという考え方があります。
 顧客が求める製品Productを、適正な価格Priceで、適当な場所・流通経路Placeを通じて、有効な販売促進Promotionを行いながら販売するという戦術です。企業は製品やサービスの開発・販売にこの4Pの整合性を常に考えています。

 最近ではマーケティングの考え方は企業の製品開発や販売戦略のみならず、公共機関や非営利団体など幅広い市場創造や顧客とのコミュニケーションにも利用されています。企業と同様に皆さんも人生のさまざまな局面で競争相手との競争に勝たなければならないことがあるでしょう。

 入学入社試験や恋愛などで自分を競争相手から差別化し、最終的に相手に自分を選んでもらうことがこれに当たります。そのために自分と競争相手の強み・弱みを分析し、勝つための方法を考えることはマーケティングの考え方と通じるものがあります。更に皆さんにはマーケティングを学ぶ際に大きな利点があります。それは製品を開発販売する企業ではなく、それを買う立場の消費者目線で製品やサービスを見られるという点です。過去のヒット商品が消費者の意見を反映して開発されたことがその証ですね。

 さあ、マーケティングの世界に足を踏み出してみませんか?

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