2019年度「産学連携プレゼンテーション大会」実施

昨年も行われた「産学連携プレゼンテーション大会」。今年も10月31日に、企業の方を審査員としてお迎えし、実施されました。

なぜ産学連携なのか?

企業は日々ビジネスを行い、様々な課題や問題に直面しています。
そのような企業と学校が連携することで、より実社会に近い学びが可能となるのです。というのも、課題を出すときに、実際に企業が今直面している問題だったり、過去に経験した問題をテーマにしてくれるので、学生たちは、実社会で起こっている問題がどんなものか知ることができ、かつ課題を通して、その解決策を考えることができるからです。

今回も、外国からもっと多くの人に日本に来て欲しいと思っている、大手旅行会社や不動産関連企業より、①訪日する外国人向けのツアーの提案、②自分の好きな地域を紹介というお題をいいただきました。
①のツアー提案では、中国チーム、ベトナムチーム、韓国チーム、マレーシアチーム、スペインチームが、それぞれの国から旅行客を呼び込むためのツアーを提案してくれました。

②の好きな地域紹介については、チームごとに、鎌倉、札幌、浅草、宮古島、鹿児島などを紹介してくれました。

昨年は、提案されたツアーの中から実際に商品化されたケースもあった、このプレゼン大会。結果はいかに??という感じですが、今回は以下のような結果となりました。

校長賞:スペインチーム
1位:韓国チーム
2位:マレーシア
3位:宮古島

どのプレゼンテーションもすばらしく、それぞれ内容を紹介したいくらいですが、膨大な量になってしまうので、入賞したチームについての講評だけご紹介しますね!

■校長賞「スペインチーム」
スペイン人の学生と日本人の学生の国籍混合チームでしたが、事前にスペイン人にアンケートをとるなど、データ分析をしたうえでの提案となっており、さすが優勝チームという感じでした。

■1位「韓国チーム」
親孝行をする「孝道」をテーマにしたユニークな視点が評価されました。子が旅行を予約すると割引になるキャンペーンなども提案されており、とても興味深いプレゼンでした。

■2位「マレーシアチーム」
マレーシアでは、日本はトップの旅行先だそうで、テーマーパークなどへの関心が高いそうです。そういった志向を考慮して、個人で手配すると予約困難な場所やホテルなどをツアーに組み込むという内容で、きちんと志向の分析などを行っている点が評価されました。

■3位「宮古島チーム」
宮古島の魅力を、食・宿泊・観光スポットの観点から紹介してくれただけでなく、将来の発展性などの観点も交えて紹介してくれた分析力が高く評価されました。

ちなみに、このプレゼンテーション大会、企業の方も招いてのいたってまじめな大会なのですが、最後の表彰においては、先生たちの遊び心が発揮され、入賞者たちには、なんちゃってトロフィーと、面白景品ということで、インスタントラーメンが授与されました。

この景品には、受賞した学生たちも箱を開けてびっくり!ということで、最後まで盛り上がったプレゼン大会でした!

来年のプレゼン大会もぜひお楽しみに!

その他

【留学通信】英語だけじゃない!カナダ留学でわかったこと。
<講師コラム>ビジネスにおける経営戦略
ホテルに就職したい!