ビジネスマナーの授業を担当しております池内です。 

本日は、慶弔業務に欠かせない、水引やのしの習慣について、 少しご紹介させて頂きたいと思います。

ビジネス社会は人と人との結びつきで築き上げられていると言っても決して過言ではありません。

相手の喜びや悲しみにきちんと対応できるそんなビジネスパーソンになるために、慶弔の心得は大切です。

水引やのし袋、私たち日本人にとってとても馴染み深いものですが、皆さんは正式な作法(使い方)はご存知でしょうか?

「正式な作法」と言われると戸惑う方が多いのではないでしょうか?

最近では、市販の祝儀袋、不祝儀袋に大変お洒落で素敵なデザインのものが増えてきましたね。

失礼のない形で気持ちを送れるよう、基礎知識を学び身につけておくことがとても大切ではないかと思います。

諸説ありますが、水引は大きく分けて2つの種類にわかれます。

1つ目は、「結び切り」古くは真結びと言って目上の方や改まった贈り物に使われていました。

2つ目は「蝶結び」こちらはもろなわ結びともいわれ、自分と同等の方や、ちょっとした贈り物に使われていました。

それがいつの頃からか、真結びは一度結んだら解けない結び方と言う事で、結婚、弔事、病気見舞いのように、繰り返しあって欲しくないことに使われるようになりました。

一方、蝶結びは、解くことのできる結び方で、何度繰り返しても良い一般的な祝いごと、出産祝いや入学祝いなどに使われるようになりました。

また、蝶結びの「蝶」とは蚕の蛾の事で、絹を生むことから縁起の良い事を意味しています。

水引やのし袋、知ってみると色々な意味がありますね。

このように、知ってなるほどと思うことがビジネスマナーには沢山あります。

皆さんもご一緒にビジネスマナーを勉強してみませんか?

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