TBLから海外へ~海外留学制度説明会を実施しました~
本日、留学を希望する在校生を対象に、TBLの海外留学制度説明会を実施しました。
TBLは、30以上の国・地域からの留学生とともに学べるグローバルな専門学校! 普段からまるで海外留学しているようなキャンパスライフを送れるのが特長の一つですが、やはり実際に海外に出て、その国の文化や人々と触れることで学べることがたくさんあるという考えのもと、留学制度を充実させています。
実際、TBLにはどんな海外留学制度があるの?
- 単位認定留学制度(3か月留学)
英語ホスピタリティコースの留学制度で、1年生の秋に約3か月間、提携している欧米の語学学校に留学をし、英語力の向上や異文化理解を深めることを目指す留学制度です。
アメリカ、オーストラリアやマルタなどにある提携校から、自分の予算や興味に合わせて、留学先を選べるのが特長。
また、カリキュラムに組み込まれている留学なので、卒業が伸びることなく、留学できるのも魅力の一つです!
- セブ・シンガポール留学
グローバルビジネスコースの留学制度で、フィリピンのセブ島とシンガポールに合計約1年間留学をします。まずは、セブ島の語学学校で、英語をしっかり学び、その後シンガポールの高等教育機関で、アカデミック英語(大学等で学ぶのに必要な英語スキルをみにつける)とビジネスを英語で学びます。
修了すると、日本の専門士とシンガポールのディプロマの2つの資格を取れるのが特長。
希望者は、その後、さらにトップアップコースと呼ばれる1年または1.5年の就学で学士号(大学卒業資格)をとれるコースに進むことが可能です。
- 交換留学
2年次に、半年または1年間、ハンガリーの提携大学で、専門科目の授業を受けられる留学制度。留学先での学費は免除となるのが特長です。
英語で専門科目を学ぶので、大変ではありますが、海外の大学で学ぶ経験や英語で専門科目を学ぶ経験は、将来の糧となることでしょう。
- 短期語学留学
夏休みや春休みなどの長期休暇期間中に、海外の語学学校に留学し、英語力や異文化理解力の向上を目指す留学制度です。最短1週間から最長約1か月まで、自分の好みに合わせて留学できるのが特長です。
- 海外大学編入「2+2」制度
TBLで取得した単位を海外提携大学に認定してもらい、卒業後最短2年の留学で、海外大学卒業資格(学士号)を取得できる制度です。
留学費用をおさえて留学したい、事前に英語や海外環境に適応する準備がしたい、という方におススメです。
国によっては、卒業後に、一定期間現地で働けるビザを申請する権利を得られる国もあり、海外就職などに興味をお持ちの方にとっては、チャンスが広がると言えるでしょう。
海外留学はしたいけど、、、
英語ができないけど、留学できるの?
留学タイプによっては、高い英語力を求められますが、短期語学留学や単位認定留学制度(3か月留学)のような語学学校に留学するケースでは、留学するにあたり特に英語力の要件はありません。極端なことを言えば、A,B,Cレベルしかわからないよ、という場合でも受け入れてくれる学校はあるので、英語力がないから留学ができないわけではありません。
とはいえ、せっかく行くのですから、ホストファミリーや現地の人と少しは会話できた方が楽しいですよね?なので、行く前に英語の勉強をしておくことは必要です!
留学費用が心配です…
最近は円安傾向や、エネルギー価格、物価の高騰により、留学費用も以前より高くなっているのは事実です。でも、どこの国の、どの都市のどの学校に、どれくらいの期間留学し、どんな宿泊施設に滞在するのか、どの航空会社を使うのかによって、留学費用は変わってくるので、多少費用を抑えて留学することも可能です。
例えば、TBLの海外大学編入「2+2」制度であれば、本来学士号取得に3年、4年間かかるところを最短2年で取得できるので、学費・生活費を通常より抑えて留学することが可能です!
留学してみたい…
海外の大学に行きたい…
そんなみなさん、専門学校から海外へ、という道も考えてみませんか?
ちょっと話を聞いてみたい!という方、ぜひオープンキャンパスへ!
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