SDGsの理解を深め地域貢献にも挑戦

ウェルビーイング( Well-Being) *を考える
TBLに一歩足を踏み入れると、海外から来た留学生、外国にルーツを持ち日本の高校で学んだ学生、日本国籍の学生と、様々なアイデンティティを持つ学生に出会えます。TBLはこういったグローバルな「多様性」を背景として、時代が求める「ウェルビーイング」に貢献できる人材を育成するために、SDGs教育を積極的に取り入れ、身近な実践の場として地域の課題にも目を向け「地域貢献」に挑戦しています。
※ウェルビーイング(Well-Being)とは、個人が肉体的、精神的、社会的に満たされた状態を言います。
TBLでのSDGs教育
TBLではこれまで、グローバル人材育成のために、専門的な語学教育やビジネス教育を行ってきました。こういったビジネススキルのみならず、次世代に求められる「ウェルビーイング」を実現するための「人の悩みに寄り添う力」を養うために、各学科においてSDGsを題材にした授業を実施しています。
SDGs実現に向けた挑戦
TBLではSDGsを学んで終わりではなく、地域の活性化からエコカルチャー推進に至るまで、いますぐできることから行動し「ウェルビーイング」を実践的に理解する挑戦をしています。
SDGs×まちづくり
SDGsから考える持続可能なまちづくりの実現に向けた具体的なアクションを起こすキッカケとなる学びと、世界中から来日した同世代の仲間たちとの素敵な出会いの機会を提供する一般公開イベントの実施。
SDGs×エコカルチャー推進
フィガロジャポンBWAピッチコンテストファイナリストに選出。環境問題や社会問題解決のために学生起業を準備中のTBL生。夢は日本に「エコカルチャー」を根付かせること。