留学通信 第3回 セブ島で英語漬け!?

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留学通信第3回目は、フィリピン・セブ島留学のお話です。
初回の留学通信で触れたとおり、GB留学コースではフィリピン・セブ島とシンガポールの2か国に留学します!

初回通信をご覧になっていない方のために、簡単にセブ留学について触れておきますね。

■ 留学先: Center for Premier International Language Studies (CPILS)
■ 留学期間: 8週間(2月~3月)
■ 留学目的:

1) 英語研修
フィリピンでは1対1の授業をメイン(全体授業の約4割を占める)にほぼ一日中英語の授業を受けるため、常に英語のシャワーを浴びている状態で、短期間で効率的に英語力を向上させることができます。

2) 国際理解
近年様々な国からの留学生が英語を学びに来ています。これら他国からの学生と交流しながら、TBLで培った異文化対応力を発揮することができますし、また近年Googleその他のIT企業が進出し、ビジネス拠点として発展をし始めているフィリピンの力強さを肌で感じることができます。

今年も2月始めに、2年生4名(渡航時は1年生)がフィリピ・セブ島へと旅立っていきました!
ということで、今日は、セブ島に留学した4名のうちの1人からの留学体験をお伝えしたいと思います!

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● 学校・英語学習について
学校では朝8時からスタートして午後4時頃まで5分休憩と昼食をはさみ勉強です。
クラスでは一対一の授業から始まり、グループクラスなどもあり、当たり前ですが全て英語で行います。 先生方もユーモアに溢れる方ばかりでフィリピン人だけでなくアメリカやイギリスの先生などもいます。とても楽しい内容ばかりですし時間はあっという間に過ぎていきます。
クラスはレベル分けされていて、その人にあった授業内容で行われるので上達は間違いないと思います!

● セブ島について
行く前に想像していたフィリピンとは少しというか大分違いました、 セブと想像するとリゾート地で綺麗な街並みなどを思い浮かべてましたが、実際にきてみてホテルやモール以外などのストリートでは食べ物を求めて彷徨う子供達や老人などスラム街のような光景です。 建物なども日本とは異なりかなり古い造りで日本に比べて20年ほど遅れているような感覚です。これは実際に来てみなくてはわからなかったことですし、世界にはまだまだ発展途中の国々があることを実感することができました。

ただ、リゾート地などはとても綺麗でセブと想像して真っ先に思い浮かぶ綺麗な海などはそのままというか想像以上の美しい景色でした。

ちなみに、フィリピンでは、電圧が少し違うので持って行ったドライヤーが一晩で焦げました(笑
なので来る時はこちらで購入したほうがオススメです。
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ということで、実際に2か月間のセブ留学を終えて、みなさんかなり英語力の向上を実感したようです。使える英語力を身に着けたい!!というみなさん、ぜひセブを含めた2か国留学ができるGB留学コースへの入学を検討してみませんか?

ちなみに、セブ島に行く際は、変圧器を忘れずに!忘れると大事なドライヤーが焦げちゃいますよ!