「経営やマネジメントに興味がある」
「将来、企業で役立つスキルを身につけたい」
「数字に強いビジネスパーソンになりたい」
そんなあなたにぴったりなのが、東京ビジネス外語カレッジ(TBL)のグローバルビジネスコースです。
今回は、TBLで実際に会計や統計の授業を担当している鈴木先生へのインタビューをもとに、
「今なぜ、専門学校でグローバルビジネスを学ぶのか?」というテーマでお届けします。
なぜ今、専門学校でグローバルビジネス?

東京ビジネス外語カレッジのグローバルビジネスコースでは、
会計・財務・統計といったビジネスの基礎スキルを多国籍なクラス環境で学べます。
鈴木先生が担当する授業は、
- 会計財務論
- ビジネス統計学
の2科目。
どちらも、企業活動を理解する上で欠かせない「数字力」を養う内容です。
特に「簿記3級」の取得を目標としたカリキュラムとなっており、卒業後に就職活動で役立つ“武器”になります。
高校では学ばない、「お金の流れ」を知る授業

簿記や財務の知識は、どんなビジネスにも共通する「会社の健康診断」のようなもの。
数字が読める=経営が見える、という大きな力になります。
- なぜ会計を学ぶのか?
- 損益って何?貸借対照表って何?
- お金が増えるってどういうこと?
こうした疑問を、「初心者向けの基礎から」ていねいに学びます。
授業では、「金持ちになりたいよね?」という問いかけから始まり、
投資・起業・経営に必要な考え方へと自然に入っていきます。
多国籍な仲間と学ぶ社会とお金のしくみ

TBLでは、36の国と地域から集まった留学生と日本人学生がともに学ぶ、非常にユニークな環境があります。
そうした多国籍な仲間とともに、会社の仕組みやお金の流れなど、ビジネスの基本を学んでいきます。
国籍に関係なく、社会で何が起きているのかを理解し、将来どの分野に進んでも共通言語で話し合える力をつけるために、TBLでは簿記の資格取得にも力を入れています。
中には、会計や統計にこれまであまり触れてこなかった学生もおり、最初は難しさを感じることもありますが、段階的な学びの中で確実に力をつけていきます。
そんな中で先生が伝えたいのは、
「資格取得は“企業に自分を信頼してもらうための証明”。丸腰で就活に出るのは危険」
という現実。
日本人学生にこそ、こうした数字・資格の強みを身につけてほしいと話します。
ビジネスの“共通言語”を知って、武器にする

鈴木先生によれば、簿記・統計などのスキルは、
- ビジネスパーソンと会話ができるようになる「共通言語」
- 新しい業界に入っても活かせる「信頼の証」
になるとのこと。
特に数字に苦手意識のある人や、「将来の進路に自信がない」という人こそ、
「勉強が苦手でも、“集中して学んだ証明”として資格は心強い武器になる」
とアドバイス。
学生への指導では、
- 講義形式だけでなく、問いかけと対話で進行する参加型授業
- 過去問やミニケースを使ったワーク形式の演習
など、初心者でも楽しく学べるよう工夫されています。
数字で未来を描く力を、TBLで

経営学・マネジメント・お金の使い方。
どれも「難しそう」と思われがちですが、TBLの授業では、“身近なテーマ”からスタートします。
簿記の授業も、いきなり仕訳や表ではなく、
- 「会社の健康を知るってどういうこと?」
- 「投資するなら、どこを見る?」
といった興味喚起からはじまるので、初心者でも安心です。
まとめ:数字に強いグローバル人材になるなら、TBLへ!
将来、就職に有利な資格が欲しい。
経営やビジネスの基礎を学びたい。
英語や国際感覚だけでなく、「使えるスキル」がほしい。
そんな人にこそ、TBLのグローバルビジネスコースはおすすめです。