グローバルビジネスコース留学クラス留学先へ旅立つ!

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2月5日グローバルビジネスコース留学クラスの学生が最初の留学先フィリピン・セブ島へと旅立って行きました。

以前の留学通信でもお伝えしましたが、留学先のCPILS(Center for Premier International Language Studies)は、セブ島初の英語教育機関として誕生し、これまでに3万人以上が学んだ実績と伝統ある語学学校。また、CPILSには韓国、中国などのアジア系の学生さんだけではなく、ベルギーやフランス、ロシアなどのヨーロッパ系の学生さん達も英語を学びに来ており、TBLに劣るとも勝らないグローバル環境で、実践英語を身につけることができます。

グローバルビジネスコース留学クラスの学生はこれから3月末まで約2か月間CPILSで“英語漬け”生活を送り、英語力を磨きます。ちなみに、“英語漬け”と言いましたが、CPILSでは1対1の授業(先生1人に学生1人の授業で、全体授業の約4割を占める)や1対4、1対8の授業を含め、ほぼ一日中英語の授業があります。つまり、常に英語のシャワーを浴びている状態!そのため、短期間で効率的に英語力を向上させることができるのです。

実際に過去に留学した学生のみなさんに感想を聞くと、「この2か月間で驚くほど英語力が向上したのを感じた」という人ばかりでした。

■サンプル時間割例(月-木)

時間授業タイプ
8:00-8:50 1:1
9:00-9:50 1:1
10:00-10:50 1:1
12:50-13:40 1:4
13:50-14:40 1:4
14:50-15:40 1:8
15:50-16:40 1:8
16:50-17:40グループリスニング
18:40-19:30スペシャルクラス

*金曜日は各授業が40分ずつとなり、スケジュールが異なります。

上のスケジュールを見ると、「え~!?ハードすぎる!!」と思うかもしれませんね。
先輩たちも到着当初はこのスケジュールをこなすのが大変だったようです。でも、ある程度慣れてくると、平日は勉強に集中し、週末は現地でできた友人と高級ホテルでランチビュッフェを楽しんだり、マッサージを楽しんだり、アイランドホッピングなどのアクティビティを楽しんだり、ボランティアをしたり、オンとオフをうまく使いこなし楽しめるようになるとのことでした。

せっかく日本ではない国にいるのですから、英語の勉強だけではなく、その国でしかできない体験したいものですよね。

ちなみに、なぜフィリピンなのか?
フィリピンはもともと公用語として英語を使用しているため、自国民への英語教育経験があります。そのノウハウを活かし、国を挙げて、英語教育産業を支援しているため、低コストで、質のよい英語教育を受けることができるのです。またフレンドリーな気質を持つフィリピン人の先生とのレッスンは馴染み安いこと、1対1を中心とした授業で短期間に効率的に英語力を伸ばすことができることもフィリピン留学を取り入れている理由の一つです。(近年有名企業の英語研修などにも使われているんですよ。)

また、現在フィリピンにはGoogleその他の大手IT企業や日本の企業なども進出し、ビジネス拠点として発展をし始めています。多くの国から留学生が英語を学びに集まり、様々な国の人材が集まってくるグローバルな環境で学び、フィリピンの力強さを目の当たりにすることは学生のみなさんにとって大きな刺激になると思います。TBLで培った異文化対応力を発揮する絶好の機会です!がんばってきてくださいね!