最近、学生のインターンシップが注目を浴びています。インターンシップに参加する理由は色々ありますが、主な目的は自分がどの職業に向いているかを知り、将来の仕事選びの参考にすることです。
TBLでは、毎年学生たちが東京都主催の「きづく就業体験」プログラムに参加し、自己成長を目指した活動を行っています。
目的
インターンシップに参加するメリットを理解し、
東京都が企画・運営している「きづく就業体験」の仕組みを学びこと。
対象
■TBL1年生
・グローバルビジネスコース
・デジタル・ビジネスコース
・ホスピタリティ・ビジネスコース
講師
東京都きづく就業体験事務局 (株式会社学情)
齋藤 仁季 様
大久保 鴻志 様
きづく就業体験とは
東京都主催の就業体験プログラム「きづく就業体験」について紹介します。このプログラムには以下の4つの特徴があります
- 7つのテーマから選択可能: 自分の興味に合ったテーマを気軽に選べます。
- 1回の参加で3社の就業体験: 1日で3つの中小企業を訪問して働く体験ができます。
- 事前選考なしで参加可能: 事前の選考がないので、参加へのハードルが低いです。
- 3日間参加で2,800円の交通費支給: 東京都内の中小企業の魅力を知るための貴重な機会です。
このプログラムを通じて、学生は実際の仕事を体験し、自分の職業適性を見極めることができます。

講義に集中して学んでいます。

きづく就業体験のメリットを理解しています。
講師からのコメント
「元気の良い学生さんばかりで、私自身が学生さんより元気をもらいました。きづく就業体験には昨年度、2,000名の学生が参加して好評を得ているプログラムです。日本人だけでなく、多くの外国人留学生も参加していますので、ご友人同士で積極的に参加することを期待しています。」(齋藤様)