メッセージ

学校法人ISI 学園
理事長 荻野 正昭
最先端教育で
次世代を担うグローバル人材の育成
日本社会・経済が活力を高めていくには、世界的な潮流の変化をチャンスと捉えて先取りし、社会課題を解決し「新時代の豊かな暮らし」を構想していく必要があります。
東京ビジネス外語カレッジ(TBL)は、開校以来、日本人・留学生の区別なく異文化を理解し、グローバルなビジネス環境で活躍できる人材育成に努めてまいりました。TBLの就職内定率はコロナ禍においても96.9% を記録し、卒業生はホテル・商社・病院関係をはじめとして、IT・流通・小売・メーカーなど、多彩な分野でグローバルに活躍しています。
TBLは、世界の30の国と地域から入学した学生が共に学ぶグローバルなキャンパスで、互いの価値観を認め合い、視野を広げ、人間力を磨きます。この環境を活かしつつ、デジタルシフトを積極的に推し進め、2021年4月グローバルビジネス学科 デジタル・ビジネスコースをスタートし、2024年4月からはホスピタリティ業界への従来型の人材輩出にとどまらず、デジタルを利用して集客をする力を身につけた人材の育成を目指した「ホスピタリティ・ビジネスコース」を同学科に設置します。
「デジタル時代に対応する、グローバル人材の育成」が新しいTBL の姿です。デジタルトランスフォーメーションを切り開くDX 人材を社会に輩出いたします。デジタル化と多様性が急速に進んでいく今日、「最先端教育で次世代を担うグローバル人材を育成する」。これがTBL の目標であり、私共から皆様に対するコミットメントです。

専門学校 東京ビジネス外語カレッジ
校長 小林 司朗
学校法人ISI 学園 理事
デジタル・ビジネス・グローバル感覚を身につけ
変容する時代で活躍する人材に
100 年に一度のパンデミック環境により変化した価値観、国際化による経済成長の転換期、世界のデジタル化の加速。この変容する時代に何を学ぶべきか。
東京ビジネス外語カレッジ(TBL)は、産業界・国際社会とつながる欧米型2年制カレッジです。日本のみならず世界30 の国と地域から集う皆さんに、一人ひとりの個性と多様性を尊重して企業・海外大学との連携教育など、グローバルな教育プラットフォームを提供しています。
2030年に最大79万人のIT人材が不足するとされる社会需要に、20社を超えるパートナー企業の参画を得て「デジタル・ビジネスコース」スタートさせ、デジ
タルを利用してビジネス創造するスキルと思考を身につけた第一期卒業生たちが多くのデジタル先進企業に巣立っていきました。
また、2024年4月にはインバウンド・地方創生の産業分野から求められている、自らビジネス創造ができる人材を輩出することを目指し「ホスピタリティ・ビジネスコース」をスタートさせます。
このデジタル感覚とグローバル感覚の両方を兼ね備えたビジネス人材の育成がTBLの特長であり、この教育を様々な形で全コースに展開をすることを加速しております。
TBLにおいて、ビジネス最前線の企業の方々が参画する学びの環境で、その知見・経験・実践を直接学び、社会に価値をもたらす思考を身につけることは、この変容する時代において、皆さんのキャリア形成の助け、いや、生涯の武器となってくれるでしょう。

専門学校 東京ビジネス外語カレッジ
常勤顧問・名誉校長 並河 克彦
東京商工会議所 中小企業のデジタルシフト委員会 学識委員
ハンガリーブダペスト商科大学学友(国際関係学部)
未来を拓き、時代を生き抜く力を
最前線教育プラットフォームで学ぶ
TBLは、ビジネス最前線の企業の方々が参画する「知のクラウドファンディング」ともいえる環境です。その知見・経験・実践を直接学び、未来を拓く思考を身につけることは、どのような時代にあっても、皆さんにプロフェッショナルとして、よりよく生きる力を与えてくれるでしょう。