2026年6月4日、長野日本大学学園にて、アメリカのジェームズ・マディソン大学(JMU)からの短期留学生9名と、同校の「世界部」の生徒13名(小・中・高校生)による国際交流会が開催されました。
NBLでは毎年、JMUで日本語を学ぶアメリカ人学生を短期留学生として迎えています。
今回も国際交流プログラムとして、2校の日本人学生と交流予定です。
長野日本大学学園の世界部は、長野の魅力を世界に発信するために、地域の資源を使った商品開発などを行う探究型の部活動です。
今回の交流会では、タブレットの翻訳機能なども使いながら、生徒たちが積極的に英語でのコミュニケーションを楽しみました。
1. 伝統食「おやき」の新しいアイデアを英語で発信

交流会では、カードゲームで緊張をほぐした後、世界部の生徒たちが自分たちで開発した「おやき」や「リンゴジュース」の取り組みについて英語で発表しました。
世界部が考案した、オリジナルの「新・おやき」
- 「抹茶」おやき:海外でも人気の抹茶を伝統の味とミックス
- 「さくら餡」おやき:日本の四季を味で表現した新フレーバー
これらの活動は、テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」の長野県特集でも紹介されるなど、地域と一緒になったリアルな学びとして注目されています。
JMUの学生たちも、新しくアレンジされた長野の味を試食しながら、日本の地域文化への理解を深めていました。
2. 世界部とNBLの共通点:長野から世界へ挑む「探究型」の学び

長野日大の「世界部」の皆さんの姿を見て、私たちNBL(長野ビジネス外語カレッジ)は本当にたくさんの共感を覚えました。
両者には『長野の魅力を再発見し、新しいアイデアで世界へ発信する』というまったく同じ熱い想いがあるからです。
長野独自の「文化と教育の環境」を活かす
長野には、古くから独自のアイデアや探究心を大切にする風土や、歴史的に多様な人々をあたたかく受け入れてきた多様性の文化が深く根付いています。今回のように、地元の伝統的な食文化(おやき)をただ守るだけでなく、新しいアイデアでさらに素敵に変身させて魅力を発信したり、海外からのゲストをあたたかく迎え入れて楽しく交流したりする。こうした自分から動く姿勢やオープンな心は、まさに長野の歴史や文化が育ててくれた大切な宝物です。
アイデアを活かす「ローカル×グローバル」の視点
伝統的なおやきを海外向けにアレンジする世界部の活動は、まさにビジネスの視点そのものです。世界中から留学生が集まるNBLのキャンパスで、実践的なグローバルビジネスを学ぶ私たちの教育とも、この「地域からアイデアを活かして世界へ挑む」という姿勢が共通しています。
3. NBLと「世界部」が繋ぐ、これからのグローバル進路


実は、NBLのグローバルビジネスコースの卒業生にも世界部の出身者がおり、在学中に素晴らしい活躍を見せてくれました。
世界中からの留学生が集まり、キャンパス内で毎日「小さな留学」を体験しながら観光やビジネスを学べるNBL。
そして、地域の魅力を世界へ発信する世界部。これからも交流を続けていき、「世界に繋がる学び」を届けていきいたい思います!
