長野の高校生と11か国の留学生が交流|NBLおもてなし体験バスツアー

NBL
NBL

高校生と11か国の留学生が長野を巡る「おもてなし体験バスツアー」

2026年8月17日、NBLは「おもてなし体験バスツアー」を実施しました。

対象は長野県内の高校1・2年生と、NBLと同じWEWORLDグループの日本語学校(新宿校・池袋校)で学ぶ留学生です。

高校生は13名(2年生9名、1年生4名)が参加しました。

留学生は11名で、アメリカ、フランス、ロシア、スイス、イギリス、ドイツ、アフガニスタン、台湾、ブラジル、エクアドル、オーストラリアの11か国・地域から集まりました。

なぜ実施したのか:地元の魅力を「再発見し、伝える」ため

長野には歴史ある寺社仏閣や、地域に根ざした食文化があります。

ただ、地元で暮らす高校生にとって、その魅力に改めて気づいたり、言葉にして誰かに伝えたりする機会は多くありません。

そこで本ツアーでは、海外から来た留学生と一緒に長野を巡る形をとりました。

高校生が自ら地元の魅力を伝える体験をすることがねらいです。

あわせて、多国籍な学生と共に学ぶNBLの環境を実際に体感してもらうことも目的としました。

当日の学び:観光地・買い物・ワークショップ

善光寺とツルヤ松代店を混成グループで巡る

参加者は上田駅と長野駅で合流しました。

その後、高校生と留学生が混ざったグループ・ペアで善光寺を訪問しました。

続くツルヤ松代店では、地域ならではの商品や食文化に触れながら買い物を楽しみました。

最初は緊張した様子も見られましたが、移動中のバスや学生スタッフによるレクリエーションを通じて、会話は徐々に活発になっていきました。

観光プランを作って交換する交流ワークショップ

午後はNBLに移動し、観光ホスピタリティコースの髙木裕衣先生による交流ワークショップを行いました。

高校生は「長野の観光プラン」を、留学生は「東京の観光プラン」を作成しました。

ペアでプランを交換して紹介し合うなかで、同じ「観光」でも視点や価値観が異なることに気づく場面が見られました。

ツアーを通じて育まれた3つの力

ホスピタリティマインド:相手を思って準備する

高校生の多くは、事前に善光寺などについて自主的に調べてきていました。

「留学生に楽しんでもらいたい」という思いから生まれた行動であり、まさにおもてなしの出発点といえます。

主体性:自分の言葉で地元を紹介する

善光寺では、高校生が自ら留学生に声をかけ、長野の観光地や地域の魅力を伝える姿が見られました。

異文化理解:互いの暮らしや文化を語り合う

国籍や文化的背景の異なる相手と、それぞれの暮らしや文化について自然に話す時間が生まれました。

この経験が、高校生の視野を広げるきっかけになりました。

参加者・教員の声

参加した高校生からは、次のような感想が寄せられました。

「初めて、あまり知らない人たちと一緒にどこかに行って、話したりするのがすごく新鮮で、楽しかったです。

本当にいい経験になりました」

教員は次のように振り返っています。

「初対面の高校生と留学生が驚くほど早く打ち解けていました。事前に調べてきてくれた高校生たちの心配りに、『おもてなし』の精神を感じました」

多国籍環境のNBLで学ぶ意義と進路へのつながり

アンケートでは、高校生13名中11名、留学生11名中9名が「非常に満足」と回答しました。

また、高校生のうち6名が「オープンキャンパスに行ってみたい」、3名が「進学先として検討したい」と答えています。

NBLでは、多国籍な学生と日常的に学び合う環境のなかで、観光やホスピタリティを実践的に学べます。

今回のツアーは、その学びを高校生が一足先に体験する機会となりました。

今後も地域の魅力と国際交流を掛け合わせた取り組みを通じて、観光・ホスピタリティ分野で活躍できる人材の育成を目指していきます。

👉専門学校 長野ビジネス外語カレッジのオープンキャンパス情報はこちら