「どれほど優れた商品でも、伝わらなければ存在しないのと同じ。」
この言葉を語るのは、国内外の企業ブランディング・広告制作の最前線で活躍してきたマーケティングのプロ、矢田先生(株式会社イルミナコミュニケーションズ代表)です。
東京ビジネス外語カレッジ(TBL)のデジタルビジネスコースでは、こうした“本物”のプロから 広告・マーケティング・デジタルビジネスの実践的スキル を直接学べる環境が整っています。
本記事では、授業を担当する矢田先生へのインタビューをもとに、TBLデジタルビジネスコースで身につく力 や 学生がどのように成長するか を詳しくご紹介します。
TBLデジタルビジネスコースの外部講師は「人の心を動かすプロ」
矢田先生は、これまで国内屈指のブランドマーケティングや広告制作に携わってきました。
- コカ・コーラ
- サントリー
- セブンイレブン
- レクサス
- その他、多数の広告代理店・デザイン会社との共同プロジェクト
長年、広告キャンペーン・商品開発・ブランド戦略に関わる中で得た結論は…
「マーケティングは、人の心を読み取り、共感を生み出すための知的で創造的な営み。」
だからこそTBLでは、表面的なスキルではなく “人の心を動かす本質的なマーケティング” を学べる授業を提供しています。
TBLは「国際的で、多様性に満ちた学びの場」

矢田先生が強調するのは、TBLならではの学習環境です。
「TBLの学生は、とにかくエネルギーと多様性に満ちている。」
- さまざまな国・文化背景を持つ学生が集まる
- 違いを尊重し合いながら自然に学び合える
- まるで学内がグローバル企業のミーティングルームのような空気
国際的な環境で学ぶことで、学生は自然にコミュニケーション力や価値観の幅を広げていきます。
特に日本人学生にとっては、
- 礼儀
- 誠実さ
- 思いやり
といった日本的価値観を軸に、世界の仲間と学べることが大きな強みです。
授業では「一方通行にしない」― 学生の考える力を伸ばす

矢田先生が授業で最も大切にしているのは、学生が自分で考え、言葉にすることです。
授業の特徴
- 講師が話すだけの一方通行の授業は行わない
- 質問を投げかけ、意見を求めて考えを引き出す
- 学んだことが 自分の未来につながる感覚を重視
多くの学生は「この内容は自分の就職活動や将来にどう関わるか」を考えながら授業に臨みます。
その結果、学生は驚くほど的確に意見を返し、授業を通して考える力がどんどん研ぎ澄まされていきます。
TBLで身につける力:「物の見方を変える力」と「人の話を聞く力」

矢田先生が学生に最も身につけてほしい力は2つです。
1.人の話を聞き、本音を汲み取る力
マーケティングの本質は「心の奥にある本音を読み取ること」。これはどんな職業でも信頼を得る基本です。
“聞く → 考える → 伝える” のサイクルを身につけることで、学生は社会に出た後も確かな武器を持つことができます。
2.物の見方を変える力(視点を増やす力)
ビジネスには複数の正解があり、立場や角度によって見える景色は変わります。この柔軟な発想力こそ、これからの時代に最も必要とされる資質です。
なぜ多忙な講師がTBLで教えるのか?
―「次の世代に、本質的なビジネスの力を届けたい」
世界は急速に変化し、AIやテクノロジーが進化しています。
そんな時代に求められるのは…
- 顧客の心を読み解く力
- マーケティング視点
- “価値を生み出す人材” になる力
矢田先生は言います。
「TBLで学んだ学生が社会に出れば、ただ働くだけでなく、価値を創り出せる人材になれる。」
その確信があるからこそ、TBLで教えることに大きな意義を感じています。
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TBLでの学びは、将来どんな場面で活きるのか?
職種を問わず 「人を理解し、価値をつくる力」 は、どんな仕事でも強力な武器になります。
- Webマーケティング
- 企画・プロモーション
- 広告・クリエイティブ
- 企業ブランディング
- 商品・サービス企画
- グローバルビジネス
- デジタル戦略立案
特に海外メンバーと働く場面では、TBLの多文化環境が大きく活きてきます。
これから入学を考える高校生へのメッセージ
矢田先生は高校生にこう語ります。
「どんなにテクノロジーが進化しても、ビジネスの中心にあるのは“人”。TBLは、世界の仲間と学びながら、自分の未来を自由に描ける場所です。」
国境を越えて活躍したい
人の心を動かすマーケティングを学びたい
自分の強みを見つけたい
そんな高校生にとって、TBLデジタルビジネスコースは 最高のスタート地点になります。

