将来のことを考えて、韓国語ではなく英語の道に進みました

NBL
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古畑さん

2021年度入学
上田西高等学校出身(長野県)

独学で韓国語の勉強をはじめました

韓国の音楽が好きで、中学3年生のときに独学で韓国語の勉強をはじめました。歌から言葉を拾う練習を続け、話すことはできませんが、書いたり、聞き取ることはできるようになりました。高校卒業後の進路も韓国語の道に進もうか悩んだときもありましたが、世界共通で色んな人と話ができる英語を勉強したほうが将来役にたつと思い、NBLへの進学を決めました。

NBLと高校の環境の違い

私の通っていた高校には交換留学生が来ることもありましたし、所属していた英語クラブの部室にはいつもALTの先生がいて、外国人の方と交流する機会はありました。しかしNBLに入学してみると、学校にも寮にも常に外国人の方がいます。クラスには必ず留学生がいるので、高校のときと全然違います。

私のクラスにはイタリア人、ロシア人、中国人、台湾人、タイ人がいます。みんな英語も日本語も上手で、とてもフレンドリーです。寮ではベトナム人やモンゴル人の友達がよく声をかけてくれます。

卒業後は

語学力を活かせていろんな人と話ができる、空港のグランドスタッフのような仕事につきたいです。

2021年5月