ホテル業務と英語を外国人学生と一緒に学べるのが、NBLの最大の魅力でした

NBL
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南波さん

観光ホスピタリティコース
2022年度入学
上田千曲高等学校出身(長野県)

進路選択について

もし近所にNBLがなかったら、僕は東京にいくか就職していたと思います。

はじめは行きたい専門学校が東京にありました。高校2年生の中ごろ、色々な学校の資料を取りよせて見比べた時、ホテルやテーマパークへの就職ができそうなその学校を見つけ、自分に合っていると思いました。

ただ、コロナ禍でその学校の授業はオンラインになり、実習も減っているそうでした。高額な学費を払って、やりたい勉強ができるのか心配でした。

NBLを進学先として考えるようになったのは、高校3年生の時、NBLの学生と僕の高校との交流授業があってからです。交流授業が面白かったので、すぐに先生に聞いたり、ネットでNBLを調べてみました。同じ上田にある学校でしたが、NBLにはホテルと英語のコースがあることも、外国人の学生と一緒に学べる学校だということも知りませんでした。

僕は小さい頃から、空手の道場や英語塾の先生つながりで、外国人の人達と関わることが多かったです。だから、違う文化を持った人達への抵抗はなかったですし、交流するのが楽しいのは知っていました。

観光ホスピタリティコースにした理由

NBLで観光ホスピタリティコースを選んだのは、英語だけを勉強するのが嫌だったからです。英語はどんどん伸ばしたいけど、仕事で使える技術も身につけたいと考えていました。

英語の授業のレベル

NBLの英語の授業は僕にとってはレベルが高くて、ついていくのに必死です。でも先生は優しくて聞きやすいし、英語の上手い留学生もまわりに何人かいて、助けてくれます。

留学生には代わりに日本語を教えたりしています。人と人の距離が近いのが、NBLのいいところだと思います。

将来の夢

中学でも高校でも、たくさん面倒を見てくれた先生方は、僕の性格は海外にむいているから、海外に行ったほうがいいと言います。

今はそこまで海外志向ではないのですが、外国のホテルやレストランで、一流のサービスが提供できる人になれたらいいですね!