系列の大学や短大に進学することもできたけど、自分のやりたい「英語」が第一優先でした

NBL
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黒岩さん

英語キャリアコース
2022年度入学
松商学園高等学校出身(長野県)

高校生の時「あえて言うなら」得意なのは英語。

部活が忙しかったので家で勉強することは殆どなく、そもそもあまり勉強するタイプではなかったのですが、英語の勉強だけは苦ではありませんでした。

卒業したら、留学したいと考えたこともあります。でも私の英語力でいきなり海外生活も自信はないし、そもそもコロナで行けそうにもなくて。

NBLを最初に見つけたのは父でした。NBLは外国人の学生が多いのが良いと思ったようです。海外出張が多い父は、異文化の楽しさをいつも話してくれて、外国の人達と交流すれば世界が広がるから、と私にNBLを勧めました。

系列の大学や短大もあったけれど、自分のやりたい勉強がしたかった。

私の高校には系列の大学や短大があり、多くの友達が進学しました。私も希望すれば入学することはできましたが、選択肢にはありませんでした。系列の大学で、自分のやりたい勉強ができるわけではなかったから、進学しても4年も続かないと思ったからです。

進学先は、知らない人の多いところがいいとも考えていました。系列校であれば、高校の友達もたくさんいるから、同じような雰囲気で生活できた思います。でも、せっかく進学するのだから、新しい環境で、新しい人達に出会いたいと思いました。

NBLのオープンキャンパスに参加して

初めてNBLのオープンキャンパスに来たときはすごく緊張しました。英語の体験授業が全然わからなかったらどうしようと心配していました。でも、先生は優しかったですし、雰囲気もすごく良かったです。自分のことを苗字でなく名前で呼んでくれたのも、何だか嬉しかったです。その後、他の学校の説明も聞きましたが、もう私の中ではNBLに決まっていました。

NBLに入学して

今は3人の先生に英語を教えていただいています。アメリカ人の先生はジョークが多い先生です。日本人の私には冗談なのかとっさにわからない時があるのですが、反応できなければジョークだと教えてくれて、いつも和やかな感じです。いま自分でライティングの勉強をしているのですが、授業外の時間でも添削をしてくれる日本人の先生もいます。

最近は、家でも自然と勉強するようになりました。NBLを卒業したら留学したいです。そして何より英語をどうしても喋れるようになりたいです!

2022年6月