大学進学・編入サポート
大学編入制度とは
大学編入制度とは、専門学校を卒業して得たディプロマ(称号)を使って、4年制大学の3 年次から入学できる制度です。(ただし学部やコースによって2年次からになる場合もあります。)この制度を利用すると、専門学校の2年間と大学の2年間で学士(大学卒業証書)を取得できます。大学編入制度のメリットは、一般の受験では入学が難しい大学に挑戦でき、大学の学費が高い場合には2年間分の学費を節約できることです。本校は編入推薦指定校という制度を持っています。編入推薦指定校のメリットは一般的な編入試験よりも試験内容が簡単で合格率が高いことです。本校は、国内外の大学と編入推薦指定校の提携を結んでいます。本校のカリキュラムは、編入試験に必要な知識やスキルを身につけることができるように設計されています。本校の教員は、編入試験に関する質問や相談に応じてくれます。あなたも、専門学校で学んだことを活かして、さらに高度な学びを求めませんか? NBLの大学編入制度は、あなたの夢や目標を実現するチャンスです。本校はあなたの大学編入を全力でサポートします。
NBLから大学編入をするメリット(日本人の例)
NBLを卒業すると「専門士」という称号が得られ、大学の2年次または3年次編入の対象となります。近年、多数の大学で編入学生の受け入れを行っており、専門学校を経由しての大学進学も進路の選択肢として考えられています。
MERIT1:英語の授業が編入対策に
TOEIC® 700点と面接で受験できる大学もあります。一般入試のように複数の科目を準備・勉強する代わりに、NBLで学んだ英語力で挑戦できます。
MERIT2:単位認定で専門士と学士の 2つの称号を獲得
NBLで2年間を過ごすことで、一般的な大学生より英語力・国際感覚・異文化への理解に磨きをかけることができます。
MERIT3:留学費用・教育費の軽減
学費が割安なNBLで最初の2年を過ごすことで、学士号取得までの費用を抑えることができます。
大学進学者の声
編入推薦指定校紹介(2023 年度現在)
京都外国語大学、フェリス女学院大学、跡見学園女子大学、聖学院大学、京都ノートルダム女子大学、嘉悦大学、流通経済大学、横浜商科大学、尚美学園大学、西武文理大学、至誠館大学
2021, 2022 年度 大学進学・編入実績
関西外国語大学(3年次編入)、北陸大学(3年次編入)、金城学院大学(3年次編入)、山梨英和大学(3年次編入)、産業能率大学[通信制](3年次編入)、鈴鹿大学(3年次編入)、日本大学[通信制](3年次編入)、関西大学、京都外国語大学、新潟産業大学、京都精華大学
小澤さん
[日本]関西外国語大学 外国語学部 英米語学科(3年次編入)
大学に合格できたものの志望校ではなかったため、専門学校から大学編入を目指すことに。英語キャリアコースは英語をしっかり学べそうだったので、英語力での大学編入を目標にNBLへ入学しました。1年生では自主学習や授業で英語力を伸ばし、TOEI C®のスコアを835点まで上げられました。また、大学編入の条件となる資格で多い、英検準1級も取得。2年生では、TOEI C®対策授業や小論文対策の授業で準備。二次試験のスピーキング対策は担任の先生とアメリカ人の先生にしっかり個別練習をしていただき、進学先の選択や面接対策まで指導してくれました。色々な面で安心して先生に相談でき、その結果、編入学試験に合格。必死に勉強して掴み取った合格がなによりうれしかったです。次のステージでも自分の良さを出して活躍できるよう、努力していきたいです。